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トップページ>水中から見る支笏湖の世界「水中観光船」 |
ブルーの世界で銀色に光る魚群。 (撮影:坂井治さん) |
4月上旬〜11月上旬は、船底の窓から湖の中が見える、水中観光船が運行しています。 支笏湖は一年を通して水温が低く、なかなか泳げる日がありません。水中観光船は、気軽に湖の中を見ることができるので、観光客の方にとても喜ばれています。 支笏湖は、環境省の調査で日本で一番透明度の高い湖に選ばれているため、水中の様子は肉眼でもよくわかります。
窓から湖低を見ると、浅瀬から突然底が深くなったり、かつて湖に降り注いだ溶岩が急激に冷やされて出来た柱状節理など、火山の噴火で誕生したカルデラ湖である支笏湖のなりたちの断片を見ることができます。 北海道固有種のチトセバイカモは、7〜8月にウメのような形の黄色い花を咲かせます。 湖畔から見る支笏湖とは違う世界をどうぞお楽しみください。 水中観光船の詳細は、支笏湖観光船のサイトをご覧ください。 |
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