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吉川悦子

支笏湖ユースホステル ペアレント 吉川悦子

 昭和30年、父とともに支笏湖ユースホステルの開設からペアレントを勤める。昭和59年に体調を崩し、引退。札幌市宮の森に移り住む。

 平成19年、日本ユースホステル協会からの要請を受け、再び同ユースホステルのペアレントとなる。

 旧館を設計した建築家の田上義也氏との親交が厚く、活用方法について意見交換が行われている、赤い三角屋根(旧館)への思い入れは強い。

 いつでも「おかえりなさい」と、訪れる人を、我が家に帰ってきた子どものように迎える。75歳。

支笏湖ユースホステルの歴史
支笏湖YHの歴史は日本のYHの歴史

屋根裏の会議室
三角屋根に寄せる思い